リップクリームジプシー

今まで数多くのリップクリームを使ってきました。数日で止めてしまったのもあれば、数年続いたのもあります。最初の頃はデザインが可愛かったり、「プルプルの唇に!」みたいなキャッチコピーにつられて選んでいましたが、実際の使い心地はあまり良くありませんでした。もともと唇が弱かったせいか、逆に荒れてしまうことも多々ありました。

そこで「天然成分」や「無添加」あるいは「植物性」のリップクリームに変更してみたのですがあまり効果はありません。不思議に思って調べてみたところ、「無添加」=「化学成分を一切使ってない」ということではないと分かりました。「無添加」と聞けば「体に良い」と思い込んでしまいがちですが、それは間違いだったのです。「天然成分」と大々的に広告していても実際には全体の数パーセントしかない場合もあります。缶ジュースでよく見かける「レモン果汁1%」と同じようなものです。

ジプシーからの脱出

肌が弱い体質ということもあり、なるべく化学成分を含まないリップクリームを探すようになりました。今までは気にすることのなかった成分項目からチェックするようにしたのです。そして調べれば調べるほど、想像以上の化学成分が使われていたことに驚きました。なにより広告のイメージにどれほど騙されていたのか痛感しました。今はインターネットですぐに検索できるので皆さんも一度調べてみてください。きっとビックリされると思います。

そのような経緯を経て「成分から判断して安全と思われるリップリーム」を選ぶようになりました。今では唇が荒れることは滅多にありません。それどころかリップクリームを使わない日が増えてきました。リップクリームのお陰なのかは分かりませんが、弱かった唇が以前に比べて強くなった気がします。個人差もあると思いますが、化学成分がなければないほど唇には効果的ではないかと思っています。